3月22日(土)に AnimeJapan 2025にて開催した スペシャルステージの オフィシャルレポートが到着!
3月22日(土)に「AnimeJapan 2025」DAY 1のDMM.com/DMM TVブースにて本作のスペシャルステージが開催され、このたび、その模様を綴ったオフィシャルレポートが到着しました。
本ステージには、森羅 日下部(シンラ・クサカベ)役の梶原岳人さん、アーサー・ボイル役の小林裕介さん、茉希 尾瀬(マキ・オゼ)役の上條沙恵子さんが登壇。上條さんはアニメのイベントに出演するのが初めてだったそうで、「緊張していますが、よろしくお願いします」と意気込みを語った。
まずは作品のおさらいから。大久保篤原作の『炎炎ノ消防隊』は、2015年から2022年まで「週刊少年マガジン」にて連載されていた人気コミック。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎を操る怪物“焰ビト”となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”――それを利用して世界を滅ぼそうとする白装束と、シンラたち特殊消防隊の戦いが描かれる。2019年にTVアニメ化、2020年に続編となる『弐ノ章』が放送。2025年4月から最終章となる『参ノ章』が放送され、『参ノ章』では原作ラストまで描かれる。
キャラクター紹介のコーナーでは、「シンラを久しぶりに演じた感想」を聞かれた梶原さん。「久しぶりに演じたという感覚はあまりなくて。ゲームやパチンコなどシンラを演じる機会があったので、今回改めて演じてみて、よりしっくりきました」と語った。上條さんも「初回からばっちりシンラで、懐かしい気持ちもありつつ安心感がありました」と、梶原さんのお芝居を絶賛した。
アーサーを演じる小林さんには、「キャラクターへの向き合い方の変化」を直撃。「あまり変えたことはないです。考えるとアーサーではなくなるので、頭を真っ白にして台本をそのまま読むことが大事。“愛されお馬鹿キャラ”ですが、決して狙っているわけではないんです」と、小林さん。キャリアを重ねることで生まれる、「こうするとハマる」といった慣れや邪念を払うことが大変だったと、その苦労を吐露した。
クールな容姿とは裏腹に、恋バナ好きという“お花乙女畑”なマキ。「演じていて変わった点、変わらない点」について、上條さんは「基本的には変わりませんが、『参ノ章』では小隊長を務めることになり、体も心も一回り大きくなった気持ちで演じています」と、マキの成長に言及。さらに『壱ノ章』当時、声優としてキャリアをスタートさせたばかりの上條さんは、小林さんに台本の読み方を教わるなどたくさんお世話になったことを振り返った。
『参ノ章』のキービジュアルが紹介されると、「スーパーかっこいい!」、「躍動感がある」と盛り上がり、梶原さんは特殊消防隊の特徴である発光する青い線に注目。小林さんは第1から第8に預かりで所属しているタマキが気になったようで、「タマキも完全に僕たちの仲間ですね」と語った。
続いては、特殊消防隊の活躍をクイズ形式で振り返るコーナー。バトルの映像を見ながら伏せられたセリフをフリップに書いて回答していく。
ソノ壱は、『人類にとっての脅威「人体発火現象」の謎の解明と“焰ビト”の鎮魂』。『壱ノ章』第5話より、第5特殊消防隊に乗り込み、“焰ビト”とアーサーが刃を交えるシーンが取り上げられる。アーサーが最後につぶやいたセリフが伏せられ、梶原さんは「今日の晩飯は、何かな」、小林さんは某キャラクターの名セリフと、“大喜利”として回答。真面目に答えた上條さんの「紫電一閃」が正解となった。
ソノ弐は、『人体発火現象を人為的に引き起こし、大災害を起こそうとする「白装束」と「伝道者」との戦い』。『弐ノ章』第2話より、白装束との戦いの中、新たな力を発揮したシンラのセリフが取り上げられる。正解は「ロックンロール」で、小林さん、上條さんがボケをかまし、正面から答えにいった梶原さんが正解した。
ここで2月27日に公開されたPV第2弾が映し出され、話題は『参ノ章』へ。「今回は、いろいろな面でクオリティがさらに上がっています。ギャグとシリアスのバランスもすごくいい」とは、梶原さん。さらにアフレコにも話題が及び、上條さんは「気合いが入りました。緊張しながらも、久しぶりに会える方たちばかりだったので、楽しかったです」と振り返った。
小林さんもアフレコに全力で臨んだと話すが、「アーサーは真面目にアフレコしても、後ろから笑い声が聞こえてくるんです」。アーサー特有の“方向性”に共演者も笑いをこらえられないのだとか。一方で、『参ノ章』のシンラはシリアス度が高め。梶原さんは、「シーンの切り替えが大変。こちらはマジなのに、途中で(他のキャラの)ギャグを挟んで、シンラのシリアスに戻るんです」と、心情の切り替えの難しさを語った。
主題歌情報では、OPテーマが女王蜂「強火」、EDテーマが梅田サイファー「ウルサイレン」になることが改めて紹介される。キャスト陣は先んじて見たというOP映像とED映像について言及。OPは躍動感たっぷりで映像面でも新たな挑戦があるがあるといい、EDは「ウルサイレン」のジャケットの雰囲気が生かされているという。梶原さんは「期待してくださって大丈夫です」と断言。ぜひ放送を待とう!
エンディングでは、登壇者からファンへメッセージが贈られた。一部を抜粋して紹介する。
上條:記念すべき最初のイベントを皆さんと迎えられて、とても嬉しいです。『参ノ章』は本当にたくさんの魅力が詰まっておりますので、ぜひぜひ楽しんでください。マキちゃんとしてひと言言わせていただきます。「プスメラウィッチ完成ですね」。ありがとうございました!
小林:『壱ノ章』が始まってから6年、以前も「AnimeJapan」でこの服を着ましたが、僕もだいぶ肩がパンプアップして、すごくちっちゃくなっています(笑)。その月日が感じられるくらい、キャスト陣、作画、音楽もパワーアップして最高の締めくくりを皆さんにお届けできると確信しています。最後まで応援していただけたら嬉しいです。
梶原:収録が進む中、スタッフさんの熱量、キャスト陣の相性のよさを強く感じました。アフレコ後は毎回キャスト同士でランチに行って、仲も深まり、芝居の空気感も上がってきています。クオリティの上がった映像に負けないよう頑張っていきたいです。次のクールも控えているので、今後とも『炎炎ノ消防隊』をよろしくお願いします。