第拾四話 誰が為の炎
- 脚本:蓜島岳斗
- 絵コンテ:寺東克己
- 演出:徳野雄士
- 作監:冨田泰弘、冨永一仁、工藤ゆき、藤本真由、重内悠希、保村成、柳瀬譲二
白装束らの策謀によって炎と混沌に包まれる浅草。町が秩序を失い、とるべき道を見失った町民たちは導きを求めるが、「第7」の大隊長・紅丸は自ら統率をとることに未だ迷いを感じていた。 白装束らと交戦していたシンラとアーサーの前には、驚異的な力を持つ鬼の“焰ビト”が立ちはだかる。その猛攻に劣勢となる中、シンラは“アドラバースト”を宿すその両脚に妙な違和感を感じ――。